【お悩み】定年貧乏でお金が足りないときにはカードローン出来る？
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Q.60歳が定年の会社に勤めていました。私も例外なく60歳になったというコトで定年になりました。ここから年金生活だと思っていたら年金の受け取りは65歳からなんですね。60歳から65歳までの5年間どうやって暮らそうか悩んでいます。収入が途絶えてしまって、退職金も遊んで暮らせるほどは出ていません。定年貧乏でお金が足りない時にはカードローンって出来るんですか？
A.カードローンは基本的に収入がある人にお金を貸すものだから、定年して無職なら借りれない。アルバイトとかして収入があれば借りれる。だけど、申込み年齢が60歳までというところもあるからそこも気を付けないといけない。
あとは、年金が受給され始めてから年金を収入と見てくれる金融機関ではカードローンなどの借入れに申し込むことができる。年金を収入と見てくれない金融機関もあるから貸してくれる金融機関は限られてくるけど、65歳以上で年金を受け取り始めたらカードローンを作れないこともない。年金受給者を対象にしたカードローン商品があるくらいだから。
カードローンは返済してもらうことが前提だから、年金で借入れする時には金額も10万円とか30万円といった金額だね。年齢的にもあまり長い期間貸しても返済してもらえないかもしれないから小額を短期間で返済というパターンになる。
定年貧乏になる事を考えて、定年前にカードローンに申し込みをして、その時には利用しなくてもカードローンをいつでも使えるようにしていたら定年後もお金が足りない時にカードローンができたんだよ。65歳までの5年間、退職金で暮らしながら、アルバイトをして少しでも安定した収入があればカードローンに申し込むことができるよ。
定年貧乏だけどカードローンを借りれる？
昨年定年になりました。退職金もほとんど出ず、長年働いてきた会社の仕打ちを恨んでいます。ほとんど貯金はなく、わずかな年金の支給があるだけの定年貧乏です。ただ、来年は女房と結婚40周年を迎えるため、ささやかながら、彼女を旅行に連れて行ってあげたいと思っています。その資金を手に入れるためにカードローンからの借入を考えていますが、こんな定年貧乏でも借入可能でしょうか？
年金も立派な収入。借入は可能です
40年連れ添われた奥様もご主人様の心意気に感謝されると思います。貯金がほとんどないとのことですが、カードローンの借入の審査の際にもっとも重視されるのは安定した収入があるかどうか、ということです。そして、質問者様はすでに退職をしておられるとのことですが、年金収入がありますから、借入も十分可能です。
定年退職した方の場合、借入の条件として年齢が問題になることがあるのですが、質問者の方の場合はまだ退職なさったばかり、ということですから、まだ60代前半でいらっしゃいますよね。65歳を区切りにしている会社が多いですから、その年齢であれば大丈夫かと思います。
ほとんどの会社は年金受給者への融資を可としていますが、ただ、借入れる金額は少なくならざるを得ません。もっともそれもやむを得ないですよね。現役のときのようにバリバリに働けるわけではありませんから。それでも旅行の費用の借入はよほどお金のかかるデラックスな旅にならない限りは大丈夫だと思います。
まずは年金受給者のへ貸出を可能にしている会社のお試し診断をうけてみてはいかがでしょうか？
